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omoi
想い
はじまりは、1頭の牛から..
代々農業を生業とする家系だったが、1952年に戦後の食料不足と農業施策の一環として
牛を連れてきたことから牧場の歴史が始まる。
代が替わり、社会情勢の変化により廃業・農地の宅地化が加速した。逆風の中、地域に開かれた
「オープンファーム」として独自の乳製品作りや食体験等を通じて酪農のめぐみや大切さを発信し
「100年先も地域に根付き、愛される牧場」を目指し続ける。
TOKYO FARM VILLAGEは、
磯沼ミルクファームの丘に建てられたお店である共に、
代々大切にされてきた価値観に共感する仲間が集う場所
SONMIN
村民
「豊かな自然が残るように」
「お裾分をするように」
「生きる力を高めるように」
牧草を食む牛
四季の移ろい
土の匂い
どれもが変わらない
「不変的な豊かさ」
Enrich
不 偏 的
豊
か
さ
future
これから
TOKYO FARM VILLAGE の歴史は始まった。
店舗の中は削りたての木の香りを残し、建設と共に植えた植栽はまだ膝丈くらいの高さ。
これから年月と共に、「人」「牛」「木々」が育ち、お店には沢山の素敵な食材やメニューが並び、
赤ちゃんだった子牛は出産し母となり、苗木は四季を彩る大木となる。
私たちの日々進化している生活の中に、変わらない「不変的な豊かさ」をご提供できる、
そんな場所でありたいと考えています。
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